書道教室 六六庵書道塾     (連絡先 089-941-6776)

 六六庵書道塾 伊藤理恵

 

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  更新日時

 

  更新記録

2023年11月25日 11:35→12月の予定表&予約表の更新

2023年11月21日 12:08→東雲公民館文化祭の作品
2023年11月21日 12:06→ディスプレーの更新

2023年09月22日 22:28→月謝の改定のお知らせ

2023年08月24日 14:19→書芸展作品の掲載

2023年01月18日 21:02→書き初めの作品更新
2023年01月18日 21:00→ディスプレーの更新
2022年10月22日 12:44→六六庵ニュースの更新(秋季県展入選のお知らせ)

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  六六庵書道塾のホームページへようこそ

『美文字』(びもじ)という言葉は最近よく使われます

 美しい文字を見ると日本人は誰しも感動するようです

 
自分の氏名は一生のうちで何万回も書くのですから

まずは自分の氏名を大切に丁寧に美文字で書く事から始めませんか?

そこから広がっていく可能性は人生を変える事になるかもしれません・・・

 

字が上手なのは先天的なものと思われがちですが、

決してそうではありません。

毎週一回か二回、筆を持ちお手本を習うだけで、

短期間に上達するでしょう。

 

幼い時に字を習った子が大人になって、又、書を学びなおす方が

非常に多いのです。
小さい時から、良い習慣、良い趣味を与えることは親の責任ともいえます。

  六六庵書道塾主宰  伊藤理恵

 

  交通アクセス

住所 〒790-0878 愛媛県松山市勝山町2-16-10

TEL 089-941-6776

松山東警察署から北へ50メートル(治安の良い場所にあります)

松山駅→市内電車で20分

松山市駅→市内電車で15分

市内電車松山東警察署前→1分

車での通塾はご遠慮ください。来客用の駐車スペースのみです。

地図

 


 

六六庵は昭和21年よりここにあり
ディスプレーもそのままです。


 

朝日生命ビルの陰に隠れています。
市内電車東署前から徒歩1分。

 

2023年11月のディスプレー

 

画面をクリックかタップで綺麗に見えます

 

  最近気になる読めない漢字&読めても解らない漢字 

逼迫

読みは「ひっぱく」
《名・ス自》追い詰められて、ゆとりがない状態になること。

人口に膾炙する

読みは「じんこうにかいしゃする」

《膾 (なます) と炙 (あぶりにく) とが、だれの口にもうまく感じられるところから》

人々の話題に上ってもてはやされ、広く知れ渡る。「―。した名言」

訥々

読みは「とつとつ」

[ト・タル][文][形動タリ]口ごもりながら話すさま。「―と語る」

綱領

読みは「こうりょう」

1 物事の最も大切なところ。要点。眼目。

2 政党や労働組合などの団体の政策・方針などの基本を示したもの。

無謬

読みは「むびゅう」

理論や判断にまちがいがないこと。

「推論の無謬性」

綽々

読みは「しゃくしゃく」

[ト・タル][文][形動タリ]落ち着いてゆとりがあるさま。

ゆったりとしてこせつかないさま。「余裕綽綽たる態度」

 

撓曲

読みは「とうきょく」

地中のある断層がずれたことで、上にある地層がたわむ現象である。

褶曲

読みは「しゅうきょく」

地層の側方から大きな力が掛かった際に、地層が曲がりくねるように変形する現象のこと。

 

「表外読み(表外音訓)」=常用漢字表にない読み方

 

強ち

読みは「あなが(ち)」
@[副](あとに打消しの語を伴う)
断定しきれない気持ちを表す。必ずしも。一概に。「強ち(に)うそとは言いきれない」
A[形動ナリ]
1. 強引なさま。無理やり。
2. いちずなさま。ひたむき。
3. 身勝手なさま。わがまま。

 

強か ・ 「健か」

読みは「したた(か)」

@粘り強く頑張る、他からの圧に屈しない・程度がはげしいこと、甚だしいこと
A《副[に]》 強く。ひどく。「転んで足を強(したた)かに打った」

@は他から見ると「計算高い、腹黒い」と思われてしまうことがあるため
「強か」はマイナスなイメージがつきやすい。使い方に注意。

 

強い

読みは「こわ(い)」

《形》かたい。抵抗がつよい。

 

小中学生で習う漢字

音読み(きょう・ごう)

訓読み 強い(つよい)・強まる(つよまる)・強める(つよめる)・強いる(しいる)

 

令和元年5月1日10時30分

1日午前0時に即位した天皇陛下の即位の儀式が皇居・宮殿で執り行われた。

午前10時半からの「剣璽等承継の儀」では陛下が歴代天皇に伝わる神器などを

受け継がれた。

続いて11時過ぎからは「即位後朝見の儀」があり、三権の長らを前に、

陛下が即位後初めて国民に向けたお言葉を述べられる。

剣璽等承継の儀

読みは「けんじとうしょうけいのぎ」

天皇が皇位を継承された証(あかし)として剣璽・御璽・国璽を承継される儀式

剣璽(けんじ)は、三種の神器のうち、天叢雲と八尺瓊勾玉を併せた呼称

御璽(ぎょじ)は天皇の印鑑

国璽(こくじ)とは、国家の表徴として押す璽(印章または印影)である。 外交文書など、国家の重要文書に押される。

 

三種の神器

歴代の天皇が皇位のしるしとして受け継いだという三つの宝物

八咫鏡(やたのかがみ)

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

草那藝之大刀(くさなぎのたち)

 

勾玉

読みは「まがたま」 曲玉とも書く

NHKのみ「曲玉」表記、他局は「勾玉」表記

 

慮る

読みは「おもんぱか(る)」

動ラ五(四)]《「おもいはかる」の音変化。「おもんばかる」とも》
周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。
「相手の体面を―・る」

ちょっとビックリな読み方です。ネット検索では「おもんぱかる」でも「おもんばかる」

でも変換できます。辞書では「おもんぱかる」をメインの読み方にしているので

覚えておきたいですね。

 

参酌

読みは「さんしゃく」
[名](スル)他のものを参考にして長所を取り入れること。斟酌 (しんしゃく) 。
「第三者の意見を参酌して適切な処置をとる」

 

遵守・順守

読みはどちらも「じゅんしゅ」
《名・ス他》言いつけ・きまり・法律などにそむかず、それをよく守ること。

「遵守」⇔「違反」(いはん)

テレビなどでは遵守を使い新聞では順守を使います。
 「そんしゅ」というのは読み間違いです。

(2021.7 追記 最近ではテレビでも順守をつかっています)

機先

読みは「きせん」
相手が事を始めようとする矢先の意。

 「きさき」とも読むが「きさき」では変換できませんでした。

前兆。きっさき。 「 −がよい」

 

機先を制する

読みは「きせんをせいする」

「機先」とは、相手が今まさに行動にとりかかろうとする状況のことで、
先手を打って相手の出鼻をくじくことをあらわす。

馥郁

読みは「ふくいく」

《ト タル》よい香りがただようさま。「―とした梅の香」

破却

読みは「はきゃく」 

[名](スル)原形をとどめないように、すっかりこわすこと。

読みは「こけら」 八画

杮落とし

読みは「こけらおとし」 

新しく建てた劇場の最初の催し物。新築の後、こけら「材木の切りくず」

を落としたことが由来。

読みは「かき」 九画

分類:カキノキ科カキノキ属

多く出回る時期:9月〜12月頃

 

 活字になると同じなので前後の文章で判断します。

 見た目はそっくりですが書き順も画数も違います。

只管

読みは「ひたすら」

[形動][文][ナリ]そのことだけに意を用いるさま。もっぱらそれだけを行うさま。
「―な思い」「―に弁解する」
[副]
ひとすじに。いちずに。「―研究にいそしむ」「―無事を祈る」
まったく。すっかり。

只管打坐

読みは「しかんたざ」

余念を交えず、ただひたすら座禅すること。▽仏教、特に禅宗の語。
「只管」はひたすら、ただ一筋に一つのことに専念すること。
「打坐」は座ること、座禅をすること。
「打」は助字。「只」は「祇」とも書く。

 

濃色

読みは「こきいろ」又は「こいろ」

@紫色の事。

紫は日本の色の歴史において特別な色です。直接の理由としては、

聖徳太子が定めた冠位十二階の制において、最も高位の色だったからだと

されています。

昔は「色」といえば「紫」という感覚があり、濃色(こきいろ)といえば紫の濃い色。

薄色(うすいろ)といえば紫の薄い色ということになっていたのです。

A濃度の高い色一般をいいます。

 

小袿

読みは「こうちき」又は「こうちぎ」

(名)

宮廷貴婦人の略式の礼服。唐衣(からぎぬ)・裳(も)を着用しないときに用い、

重ね着した「袿」の上に着る最上衣。

下に着る「袿」より裄(ゆき)・丈(たけ)を少し短く仕立て、袖(そで)は広袖。

表は浮き織物、裏は平絹。色目・文様などは種々ある。

 

有職

読みは「ゆうしき」「ゆうそく」「うしき」「ゆうしょく」

@ 朝廷や公家の儀式・行事・官職などに関する知識。また、それに詳しい人。

A 学識のあること。また、その人。学者。

B 諸芸にすぐれていること。また、その人。

 

有職故実

読みは「ゆうそくこじつ」

朝廷や公家、武家の昔からの行事や法令・儀式・制度・官職・風俗・習慣の先例、典故。

また、それらを研究する学問。

「有職」は「ゆうしょく」「ゆうそこ」とも読む。「職」は、もと「識」と書いた。

注連縄  七五三縄 標縄

読みは上総て「しめなわ」
(名)

境界を示し出入りを禁止することを示すために張りまわす縄。
特に、神事において神聖な場所を画するために用いたり、
また新年に門口に魔除けのために張ったりする。
わら縄を左縒りにない、わらの尻を三・五・七筋と順にはみ出させて垂らし、
間に紙の四手しでを下げる。

 

*なぜこのような漢字が使われているのか自分で調べてみると面白いです

 

 

 抗告

読みは「こうこく」
(名・ス自)

裁判所(または行政官庁)の決定・命令に対する不服を
上級の裁判所(または官庁)に申し立てること。

 

 欹てる

読みは「そばだ(てる)」

(下一他)

物の一端を高く持ち上げる。転じて、注意力を集中する。  
「耳を―」(物音や話し声のする方に耳を向けて、よく聞き取ろうとする)

 

2018/09/18

 虚心坦懐   

読みは「きょしんたんかい」

( 名 ・形動 ) [文] ナリ

心になんのわだかまりもなく、平静な態度で事にのぞむ・こと(さま)。 「 −に話し合う」

 

 二進も三進も   

読みは「にっちもさっちも」

[副]

「そろばんの割り算から出た語で、計算のやりくりの意」
物事が行き詰まり、身動きのとれないさま。どうにもこうにも。
「借金が増えすぎて二進も三進も行かない」

2018/06/08

 集水井   

読みは「しゅうすいせい」

地すべり地域の深層部で最も地下水が集中している付近に縦井戸を設置して、

地下水を集水及び自然排水させる井戸のことをいいます。

 

2018/05/19

 仮殿遷座祭   

読みは「かりでんせんざさい」

東京の明治神宮で、創立100年に向けた改修工事に先立って

御神体を仮殿に遷(うつ)す「仮殿遷座祭(かりでんせんざさい)」

執り行われました。

 5月18日夜、仮殿にご神体を遷す「遷座祭」が行われ、雅楽の演奏が流れる中

明治天皇と昭憲(しょうけん)皇太后の御神体がゆっくりと遷されました。

 御神体が本殿を出るのは、東京大空襲の際に緊急避難したことを除けば初めてです。

御神体は、改修工事が終わる来年8月に本殿に戻る予定です。

 

2018/05/09

 炯眼   

 烱眼

読みは「けいがん」

鋭く光る目。鋭い目つき。「―人を射る」
物事をはっきりと見抜く力。鋭い眼力。慧眼(けいがん)。

「―をもって鳴る批評家」

 慧眼 

 読みは「えげん」・「けいがん」

仏語。五眼(ごげん)の一。二乗(にじょう)の人がもつ、一切の事物を空であると

見通す智慧(ちえ)の目。

 五眼 

仏教用語。

(1) 肉身の所有している「肉眼 (にくげん) 」

(2) 色界の天人が所有している「天眼 (てんげん) 」

(3) 二乗の人が一切の現象は空であると見抜くことのできる「慧眼 (えげん) 」

(4) 菩薩が衆生を救うために一切の法門を照見するところの「法眼 (ほうげん) 」

(5) 仏陀の所有している,前記の四眼をすべてそなえた「仏眼 (ぶつげん) 」をさす。

2018/04/13

 諮問

読みは「しもん」 《名・ス他》

一定の機関や有識者に対し,ある問題について意見を尋ね求めること。諮詢

 

 諮詢

読みは「しじゅん」 《名・ス他》

参考として問い尋ねること。意見をきくこと。諮問

 承認

読みは「しょうにん」 《名・ス他》

1. その事柄が正当だと認めること。もっともだと認めること。「国会の―を得る」

2. 法律 国家・政府などに対して、外国がその国際法上の地位を認めること。

「相手国を―する」

 

 承知

読みは「しょうち」 《名・ス他》

1.旨を承って知ること。「その話なら―しています」

2. (願い・要求を)聞いて引き受けること。承諾。「申し出の件、確かに承知した」

3.相手の事情などを理解して許すこと。多くは下に打消しの語を伴って用いる。

「この次からは承知しない」

 

 不文律

読みは「ふぶんりつ」 《名》

1.明文化されていない法。成文法の逆。不文法に同じ。

2. もっと広義に、明言されていない規則やしきたりのこと。

暗黙のルール、暗黙の掟と言うこともある。

「規則」とまではいえないが口にせずともなされる了解のことは

「暗黙の了解」と呼ばれる。

 

 明文化

読みは「めいぶんか」 《名・ス他》

はっきり文書で書き示すこと。「規定に明文化してある」「決定事項を明文化する」

 

18/03/23

 言質

読みは「げんち」

あとで証拠となる(約束の)言葉。

言質を取る」

 

 鋭意

読みは「えいい」

気持ちを集中させて一生懸命に取り組むこと

 鋭意調査 

気持ちを集中して一生懸命に調査する。

「鋭意」という言葉をつける事で単に「調査」と言うよりも

より一層取り組んでいる事を表す。

18/03/13

 改ざん

読みは「かいざん」 本来の表記は「改竄」。

書き換える権限のない文書をかってに書き換えること。

 

改ざんの「ざん」がひらがな表記の理由

法令や公用文書のような公的文書は常用漢字表に載っている

漢字しか使われない。

新聞・雑誌社などは、各社毎に常用漢字表に若干手を加えた

漢字表を使っている。
「改竄」の「竄(ざん)」も常用漢字表に載っていないので仮名表記される。」

 

 

読みは「かがみ」

提出書類の概要を完結にまとめた文書のこと。

提出書類に添えることで、書類の内容が一目でわかるようにするもの。

多くは書類の一枚目につける。

「鏡」だけでなく、「鑑」の字やひらがなの「かがみ」も同じように使われる。

 

 齟齬

読みは「そご」

《名・ス自》意見や事柄が食い違ってあわないこと、くいちがい。

両者の意見には齟齬がある。

18/03/07

 存否

読みは「そんぴ」

存在するか存在しないかということ。「そうした事実の存否が疑問だ」

または、健在か否かということ。「生存者の存否が気づかわれる」

18/02/20

 裁量労働制

読みは「さいりょうろうどうせい」

 

安倍晋三首相が裁量労働制の労働時間に関する国会答弁を撤回した問題で、

厚生労働省は十九日午前、答弁の根拠となった厚労省の調査データの検証結果

を公表した。

裁量労働制」とは

「特定の仕事に対し、実際の労働時間ではなく、あらかじめ決められた

みなし時間を基準に給与を支払う」という仕組みです。

例えば、あなたがとある仕事を請け負ったとします。その仕事は8時間分の労働に

相当するとされています。しかし、あなたはその仕事を5時間で終わらせました。

この場合、給与が時給ベースだと5時間分の賃金しか支払われませんが

裁量労働制だと8時間分支払われます
逆に手間取ってその日15時間働いてしまったとしても

8時間しか働いていないこととなります。

 

 隠蔽

読みは「いんぺい」

[名](スル)人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと

「証拠を隠蔽する」「隠蔽工作」

 

18/02/15

 脆弱

読みは「ぜいじゃく」

[名・形動] もろくて弱いこと。また、そのさま。「脆弱な地盤」「脆弱な精神」

 

 基調講演

読みは「きちょうこうえん」

基本方針についての講演。企業や政党により、または、シンポジウムや会議などの

開催に際して行われる。基調演説。

 基調

@思想・行動・学説・作品などの根底にある基本的な考え・傾向。「国際協調を基調とする外交」

A絵画や装飾などで、その中心となっている色。「青を基調とした作品」

 

18/01/18

 俯瞰

読みは「ふかん」

[名](スル) 高い所から見下ろし眺めること。鳥瞰。「ビルの屋上から市内を俯瞰する」

 鳥瞰

読みは「ちょうかん」

[名](スル)鳥が空から見おろすように、高い所から広い範囲を見おろすこと。

また転じて、全体を大きく見渡すこと。俯瞰(ふかん)。

「山頂から市街を鳥瞰する」「日本経済を鳥瞰する」

 

 肝煎り

読みは「きもいり」 「肝入り」とも書く

[名]両者をとりもつ人。二人が関係を持てるように、二人の間を行き来する人。

またはそのとりもつ行為。

2018/01/11

 僅少

読みは「きんしょう」

[名・形動]ほんのわずかであること。また、そのさま。「僅少の差」

2018/01/07

 逐条

読みは「ちくじょう」

法律・規約などの箇条を一つ一つ順に取り上げること。

【使い方】

 逐条審議

[名](スル)

箇条書きの原案などの各条を順を追って詳細に審議すること。

「法案を逐条審議する」

2017/12/29

 懈怠

読みは「けたい」又は「かいたい」

[名・ス自]なまけること。おこたり。

@ある義務を怠ること。民法上、過失と同義とされる。

A一定の訴訟行為をなすべき期日にそれを怠り、また期間内に

一定の訴訟行為をしないで過ごすこと。

*一日を懈(おこた)るときは、一月の凶となり、一月の懈怠(けたい)は百日の凶となれり。

2017/12/28

 試金石

読みは「しきんせき」

@ 金など貴金属の鑑定に用いられる黒色の硬い石。表面に金をこすりつけ、

その条痕 (じょうこん) 色を標準品のものと比較して純度を判定する。

A 物の価値や人の力量などを計る基準となる物事。

政府の行政能力を問う試金石」などと使う

B試金石→ (類語) 基準

 

 紛糾

 読みは「ふんきゅう」 《名・ス自》

面倒な対立が起こって物事がうまくまとまらず、もつれる、また、もめること。

議論が紛糾する

 

17/12/20

 真一文字

読みは「まいちもんじ」[名・形動]

@ 一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「真一文字に口を結ぶ」

A わき目も振らないこと。また、そのさま。「真一文字に突き進む

イメージとしては@の横一がありますが、Aのような使い方もあるようです。

 

夢に向かって真一文字に突き進んだ金井宣茂さんの乗ったロシアのソユーズ宇宙船は

19日日本時間の午後5時39分、黒海上空で高度約400キロを飛ぶ

国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。

 

17/11/24

 親書

読みは「しんしょ」
(1)自筆の手紙。
(2)国家元首が他国の元首に宛てて送る手紙のこと。

安倍総理大臣は、22日夜韓国を訪問する公明党の山口代表と会談し、日韓関係の

改善につながるよう期待する考えを伝え、ムン・ジェイン(文在寅)大統領に宛てた

親書を託しました

 

17/11/18

 矍鑠

読みは「かくしゃく」

[ト・タル][文][形動タリ]年をとっても丈夫で元気のいいさま。

*「矍鑠たる老人」「老いてなお矍鑠としている」

17/11/11

 逢佐文庫

読みは「ほうさぶんこ」

尾張藩初代藩主徳川義直が、父家康の蔵書「駿河御譲本」(するがおゆずりほん)

約3千点を中心に創設した尾張藩御文庫の蔵書を受け継ぐ文庫である。

先月三十日、ユネスコにより、

名古屋市蓬左文庫が所蔵する「朝鮮通信使」の資料が「世界の記憶(世界記憶遺産)」

に登録された。★尾張徳川家に関連のある文書二点と絵画二点の計四点

17/10/31

 上野三碑

読みは「こうずけさんぴ」

ユネスコ「世界の記憶」の登録の可否を審議する国際諮問委員会が、10月24日から

フランス・パリにおいて開かれ、高崎市にある

山上碑(やまのうえひ)多胡碑(たごひ)金井沢碑(かないざわひ)3つの石碑

「上野三碑」(こうずけさんぴ)が「世界の記憶」に登録されることが決定いたしました。

登録決定を受けて県では、上野三碑世界記憶遺産登録推進協議会及び高崎市とともに、

登録祝賀セレモニーを開催します。

 

17/10/29

 注力

読みは「ちゅうりょく」

(名 ) スル  ある目標達成のために、持っている力を注ぎこむこと。

 

ダルビッシュはツイッターを更新。英語のメッセージで「完璧な人間は誰もない」

とした上で、人種差別については批判よりも「教育に注力すべきだ」と

メッセージを発信した。

 

17/10/24

 新選良に聞く

読みは「しんせんりょう」

新選良で検索しても見当たらず、選良でヒット。

選良とは 選ばれたすぐれた人物。特に,国会議員をさす。

「 −にあるまじき行為」 などと使う。

「新選良に聞く」とは「今回の衆院選で新しく選ばれた国会議員に聞く」という事。

 

 喫緊

読みは「きっきん」

[名・形動]差し迫って重要なこと。また、そのさま。

「喫緊の問題」

喫緊と緊急の違い

喫緊」は差し迫って重要な事

緊急」は重大で、即座に対応しなければならない事

17/10/15

 新燃岳

読みは「しんもえだけ」 (地名は本当に読みにくいですね)

九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している標高1,421mの

活火山である。三等三角点は山頂のカルデラ縁にあり、噴火口およびカルデラは

鹿児島県霧島市域に位置する。尾根筋は宮崎県小林市にまたがる。

気象庁によりますと、新燃岳では活発な噴火活動が続いていて、

2017/10/15 午後4時現在も噴火は継続しているとみられます。

 

17/10/10

 炬火

読みは「キョカ」

炬火とは、松明(たいまつ)のこと。

日本では国民体育大会と全国健康福祉祭(ねんりんピック)において、

炬火リレーが行われている。

国民体育大会では、開催地独自に採火され、開催直前にひとつに集火され

開会式において点火される

また、全国障害者スポーツ大会においても同様となる。

 

 

 のり面(法面)とは 

(ニュースではひらがな表記でした。)

切土や盛土により作られる人工的な斜面のこと。 道路建設や宅地造成などに伴う、

地山掘削、盛土などにより形成される

 

 

 忖度とは

読みは「そんたく」

[名](スル)他人の心をおしはかること。「相手の真意を―する」

今、国会やワイドショーでさかんに使われている言葉です。

ニュース番組では字幕にルビが振られています。これはとても珍しい事です。

 

 

 昵懇とは

読みは「じっこん」

[名・形動]《「昵」(じつ)は、なれしたしむ意》親しく打ち解けてつきあうこと。

「懇(こん)」は、真心がこもる、といった意味

また、そのさま。懇意。「―な(の)間柄」「―にしている家」

  読めそうで読めない漢字  Gooランキング

1位 具に(つぶさに)
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4位以下はこちらから

 

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